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戦国時代

射英雄伝DVD鑑賞記録というページを作ってみました。
山椒のこつぶっこ金庸射英雄伝DVD鑑賞記録

愚鈍で純朴な主人公の郭靖がいい味出しています。

児童書の読書はお休み中ですが、戦国時代調べは続いています。豪村や百姓についても、少しずつ分かってきました。

ひとつの歴史事象について、いくつもの説があります(当然と言えば当然のことですけど)。だから、何冊かの本を読んでみないと、どの説が正しいのか、分からないわけです。

その1 「戦後大名の権力は非常に強くて、領民から搾取していた」というのは間違いらしい。
当時の村は、ひとつの政治団体だったそうです。戦国大名も村との契約なくしては成り立たなかったとか。だから、搾取なんかやっていると、戦後大名が危うくなっていくそうです。

その2 戦国時代は餓死者が多かったらしい
江戸時代に「享保の大飢饉」「天明の大飢饉」「天保の大飢饉」などの飢饉があったことは、中学・高校で習いましたけど(^^; 戦国時代も飢饉がひどかったそうです。1月から5月までの食糧の端境期に餓死者数が増大したそうです。
戦国時代に戦争が多かったのは、「飢えから逃れるために戦争をした」ことが、理由のひとつになっているそうです。
つまり、口減らしのための徴集であったり、軍隊に入ると、食糧が配給してもらえるからだったり。そして、半農の兵が戦場に赴いた(たぶん)最大の理由は敵国からの略奪だったそうです。
だから、戦国の世を終わらせ、平和を築くのは非常に困難なことだったそうです。

「戦国大名の危機管理」/黒田基樹/吉川弘文館
「雑兵たちの戦場」/藤木久志/朝日選書
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2006-08-22(Tue)
 
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