内蔵ハードディスク交換
今年初めての大仕事は、パソコンのハードディスク(しかも、起動ディスク)交換だった!
自分としては、かなりのアラワザ!
HDD交換はとてもうまくいったし、心なしかパソコンがさくさく動くようになっている!
とても嬉しかったので、手順を忘れないためにもメモメモ。
これまでの経過
ディスクトップVAIOを使い続けて6年半になる。
1年前くらいから、ブルースクリーンが頻発するようになった。
職場のPCに詳しい人に相談すると、「そろそろ寿命かも」と言われた。
ググってみると、パソコンの中でハードディスクが一番消耗しやすいそうだ。
「ハードディスクの寿命がパソコンの寿命」と書いてあるところもある。
そこで、1年前、新しい内蔵ハードディスクを増設した。そして、
旧ディスク→システム
新ディスク→データ
という使い方をしていた。
それで、しばらく安定していたのだが、
昨年末から、またブルースクリーンが出るようになった。
パソコンを買い換えれば、OSも新しくなっていいのだが……(まだXP使っている)
しかし、今の快適な環境を手放したくはないし、アプリを入れ直したり、いろんな設定をし直したりするのが面倒だった。お金もかかるし。
そこで、新ディスクに旧ディスクをシステムごとコピーし、新ディスクを起動ディスクにすることにした。
ハードディスク交換手順
1 3つ目のハードディスクにデータのバックアップをとる。
新ディスクはデータ用にしていたが、フォーマットし直すので、外付けハードディスクにデータをバックアップした。
関係あるかどうか、わからないが、隠しフォルダはもともと見える設定にしている。
2 旧ディスクのイメージを作る。
内蔵HDDについていたAcronis Migrate Easyというソフトを使って、旧HDDを新HDDにお引っ越しすることにした。
まず、Acronis Migrate Easyをインストール。
再起動すると、勝手にCDブートしたので、旧HDDのイメージを外付けHDDに作成。一時間くらいかかった。
3 イメージを復元する。
CDブートのまま、外付けHDDに保存したイメージを新HDDに復元。つまり、外付けHDDは仲介役になる。
旧HDD→外付けHDD→新HDD
という流れ。
4 確認。
復元確認のため、旧HDDのシステムで起動。
F12かF8を押しながら再起動かけると起動した。
復元がうまくいったことを確認後、Acronis Migrate EasyのCDを取り出して、電源を落とす。
5 筐体を開ける。
電源ケーブル、その他のケーブルを全て抜いて、パソコンの筐体を開けた。
静電気を放電しておくことが大事!
6 HDDの交換。
まず、もともとパソに内蔵されていた旧HDDを取り外す。
そして、拡張ベイに取り付けていたHDDを外し、旧HDDのベイに取り付ける。
新HDDをマザーボードにより近くするため。
(マザーボードに近い方をマスターと認識するらしい。。あまり詳しくは知らんけど)
ここで、新HDDのジャンパーピンをマスターに設定しなければならない。
ジャンパーピンはとても細かいので操作が難しいが、毛抜きを使うと簡単だった。
ジャンパーピンを一応ぬいてみたものの、旧HDDの設定がCSになっていて、新HDDのデフォルトもCSだったから、そのままでよかったのかー。
それで、筐体を元に戻し、起動かけたら、バッチリだった。
今までと全く同じ環境なのが嬉しい。
古いHDDは廃棄する予定。
自分としては、かなりのアラワザ!
HDD交換はとてもうまくいったし、心なしかパソコンがさくさく動くようになっている!
とても嬉しかったので、手順を忘れないためにもメモメモ。
これまでの経過
ディスクトップVAIOを使い続けて6年半になる。
1年前くらいから、ブルースクリーンが頻発するようになった。
職場のPCに詳しい人に相談すると、「そろそろ寿命かも」と言われた。
ググってみると、パソコンの中でハードディスクが一番消耗しやすいそうだ。
「ハードディスクの寿命がパソコンの寿命」と書いてあるところもある。
そこで、1年前、新しい内蔵ハードディスクを増設した。そして、
旧ディスク→システム
新ディスク→データ
という使い方をしていた。
それで、しばらく安定していたのだが、
昨年末から、またブルースクリーンが出るようになった。
パソコンを買い換えれば、OSも新しくなっていいのだが……(まだXP使っている)
しかし、今の快適な環境を手放したくはないし、アプリを入れ直したり、いろんな設定をし直したりするのが面倒だった。お金もかかるし。
そこで、新ディスクに旧ディスクをシステムごとコピーし、新ディスクを起動ディスクにすることにした。
ハードディスク交換手順
1 3つ目のハードディスクにデータのバックアップをとる。
新ディスクはデータ用にしていたが、フォーマットし直すので、外付けハードディスクにデータをバックアップした。
関係あるかどうか、わからないが、隠しフォルダはもともと見える設定にしている。
2 旧ディスクのイメージを作る。
内蔵HDDについていたAcronis Migrate Easyというソフトを使って、旧HDDを新HDDにお引っ越しすることにした。
まず、Acronis Migrate Easyをインストール。
再起動すると、勝手にCDブートしたので、旧HDDのイメージを外付けHDDに作成。一時間くらいかかった。
3 イメージを復元する。
CDブートのまま、外付けHDDに保存したイメージを新HDDに復元。つまり、外付けHDDは仲介役になる。
旧HDD→外付けHDD→新HDD
という流れ。
4 確認。
復元確認のため、旧HDDのシステムで起動。
F12かF8を押しながら再起動かけると起動した。
復元がうまくいったことを確認後、Acronis Migrate EasyのCDを取り出して、電源を落とす。
5 筐体を開ける。
電源ケーブル、その他のケーブルを全て抜いて、パソコンの筐体を開けた。
静電気を放電しておくことが大事!
6 HDDの交換。
まず、もともとパソに内蔵されていた旧HDDを取り外す。
そして、拡張ベイに取り付けていたHDDを外し、旧HDDのベイに取り付ける。
新HDDをマザーボードにより近くするため。
(マザーボードに近い方をマスターと認識するらしい。。あまり詳しくは知らんけど)
ここで、新HDDのジャンパーピンをマスターに設定しなければならない。
ジャンパーピンはとても細かいので操作が難しいが、毛抜きを使うと簡単だった。
ジャンパーピンを一応ぬいてみたものの、旧HDDの設定がCSになっていて、新HDDのデフォルトもCSだったから、そのままでよかったのかー。
それで、筐体を元に戻し、起動かけたら、バッチリだった。
今までと全く同じ環境なのが嬉しい。
古いHDDは廃棄する予定。
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2011-01-04(Tue)