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龍馬伝 第14回 お尋ね者龍馬

視聴記録久しぶりです。。。(アイタタタ)



1 龍馬
三菱社長の弥太郎の回想からストーリーが始まるという手法は、第一部と同じ。
東洋暗殺後の弥太郎、武市、土佐藩がどうなったかが、まず語られる。
しかし、主人公の龍馬はなかなか出てこない。
脱藩したところで第一部が終わっていたから、一番気になるのは龍馬の生き方と身の振り方なのに。
15分たったところで、龍馬登場。
その豹変ぶりに驚いた~~
第一部は、飄々としていながら、テロ否定の、対話主義者(勝手に命名した)の、家族に愛されて育った人のいい坊ちゃんっぽいところがあった。
しかし、今回の龍馬には、飄々としていながら、藩といっしょに、家族や友だち、これまで生きてきた枠組み、封建時代の価値観までも捨てた者のすごみが出ていた。

2 武市

第一部の、理想と弱さ(というより、人間らしさの最後の砦のような気がするけど)の狭間で揺れ、悩んできた武市も、すっかり豹変している。
弱さを捨てきっている。
前回の、東洋暗殺を龍馬に依頼したことを取り消したシーンで、武市は、本心を龍馬に見抜かれていた。(龍馬だから見抜いたのだろうが)
第一部の武市には、まだ感情があった。
しかし、以蔵に「友」と呼びかけるシーンでは、理想のために人間らしい感情すら殺してしまった非情さがにじみでていた。
武市は、以蔵をテロのために利用しようとして、最初から藩の役につけなかったのか?
そして、以蔵利用のため、以蔵を認める発言をしたのか?
居場所を求める青少年に温かく接して、悪の道にさそいこむ昨今の悪い大人のようだ。
だとすると、武市、恐すぎる。

3 以蔵

「人斬り」の異名のおどろおどろしさに反し、佐藤さんの以蔵は、若くて、どこか頼りない。むしろかわいいくらいだ。
その以蔵が、心酔する武市のために、殺しに手をそめていくシーンは哀れだった。
殺人をこわがりなからも、武市に認められたい一心の妙な高揚、切なすぎ。
武市が、以蔵をただテロ実行要員としてしか見ていなかったとすると、あまりに悲しい。。

4 弥太郎
自分を認めてくれた東洋の死を悲しむ。
龍馬暗殺の指令を受けていながら、果たせない。
時代の思想になびかず、封建制度の枠組みで生きる。
父を疎みながら捨てはせず、美人で賢い妻を愛する。

龍馬、武市、以蔵と違い、弥太郎は、地にしっかり足をつけている感じ。
この安定感は、ナレーターにぴったり。
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2010-04-06(Tue)
 
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