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風林火山第31回 裏切りの城

花火を見るか、風林火山を見るか、ちょっと迷ったけど、両方とりました。以下、感想です。

1 苦肉計
真田幸隆は、葉月の「家臣の中に村上に内応した者がいる」との注進を受け、家臣団を呼び出す。そして、「この中に裏切り者がいる!」(大意)と一喝。家臣団に慕われているはずの真田がなんだか怖い。
まるで、いつもは生徒に慕われている先生が、「このクラスに、○○をしたやつがいる!」と、怒っているみたいだ。
それにしても、内応者を特定するにしろ、見せしめにするにしろ、こういうやり方はまずいんじゃないか?と思ったら、やっぱり演技だった。
真田が春原兄を打ち据え、怒った春原弟が村上に内応するが、実は敵の屈強な者500を罠にかけるという策。三国志の苦肉計を連想してしまう。
「風林火山」は、孫子とか、墨子とか、ストーリーの典拠にしているから、案外、三国志をヒントにしてあるのかも。

この一連の演技、春原弟の刀を止めた真田もすごいけど、一番真に迫っていたのは、弟くんだ!

2 鉄砲百挺
鉄砲売りの商人に扮して、長尾景虎の人物を見定めることにした勘助。景虎が、(多分)初めて見る鉄砲に、どんな反応を示すか観察して、景虎を推し量ろうとしたのかもしれない。
勘助も晴信も、鉄砲を初めて見たときは、さほど価値を見いだしていなかったような。

それが、景虎のやつ、いきなり「百挺買う!」「百挺そろうまで、身柄を拘束する!」(大意)と言い出した!これには、勘助もびっくり(のはず)。
百挺と言えば、武田家が買おうとした鉄砲の数と同じ!
それだけの数をそろえようと考えたのは、景虎が寸時に鉄砲の有用性を見抜いたか、戦の勘が鋭かったか。

3 死地に赴く
だんだん出世していく平蔵。はれてヒサと夫婦になった。舅にもかわいがられている。
その舅・矢崎は、春原弟に案内されて、上司(誰だったっけ?)の代わりに戦地に赴く。平蔵は「真田の策略ではないか」と疑い、矢崎の身を案じる。矢崎は「早く孫の顔が見たい」と言う。
もー、ぜーんぶ、矢崎の死を暗示しているじゃないか!
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2007-08-06(Mon)
 
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