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風林火山第24回 越後の龍

越後の龍っていうより、さわやか真田家のお話メインでした。以下、感想です。

1 真田帰還
真田幸隆は、自身も、一族の者も、武田に恨みを持っていたのだが、ついに武田晴信の臣下となる。幸隆の志は、故郷に帰り、先祖代々の土地と人を守っていくこと。その志を最優先し、恨みは捨てることにしたわけだ。
上杉憲政の家臣である義兄・河原とも決別する。幸隆が武田に下ると聞いて、血相変えてやって来た河原は、幸隆を斬らんとするほどの勢い。それを忍芽が「殿を斬るならわたしも斬れ。殿はこの五年、山伏に身をやつしてまで、臣下と国のことを思って屈辱に耐えてきた。遊興にふける上杉よりも、武田の方がまし(大意)」と言う。忍芽いいぞ!忍芽も、武田憎いはずなのに、国を思う幸隆の気持ちを理解し、覚悟が決まっていてぶれていない。河原は、忍芽の迫力におされて退散。
それにしても、戦続きのこの時代、恨んだり、恨まれたりも多かっただろうな。

松尾城に入った幸隆を待っていたのは、真田家旧臣たち。かつて落城の際、幸隆は、家臣団に「生きのびよ」と言い残し、必ず土地をとりもどすことを決意して小県を落ちた。そのエピソードを思えば、感慨深いシーンだった。真田さんちは熱いね~。

真田の旗印・六連銭の由来話もでてきた。

2 勘助の志
勘助の志は、晴信に天下をとらせること。そのせいで、武田家は戦続き?(ってわけでもないのだが)

勘助が望んだ、由布姫と晴信の子・四郎に、爺や(ひどっ)はメロメロ。

3 晴信
文武に優れ、人の心を収攬するのにたけた晴信。それが、ご先代様とそっくりになってゆく。「(信虎よりも)御しやすし」と、信虎追放に力を貸した家臣団は面食らう。
対大井戦の軍議での晴信の「あ~ま~り~」「一人もいかしてはならぬ」「よーした」等の発言、水の手断ち・力攻めという作戦は、信虎と海ノ口城攻めを思い出させる。
それが、由布姫から「お屋形様は生来情け深い人。勘助がお屋形様を戦にかりたてる。勘助がいなかったら、こんなに勝てていなかった(大意)」と言われて、カチンときたから…だったりしたら、ちょっと悲しい。
でも、初対面の幸隆を厚遇し、いきなり真田の里の一部(他は村上領だから;)と松尾城を与える気っ風の良さは勘助の時と同じ。

4 景虎登場!
村上よりも、関東管領上杉よりも怖い敵・長尾景虎初登場!
真田幸隆の語りのなかでの登場だから、なんかあっけなかった。

5 馬の糞

鉄砲傷には馬の糞がよいからと、勘助の介抱をした忍芽が馬糞を水に溶いたものを飲ませた。
「馬の糞」の話は、「雑兵物語」に書いてある。出血が体にたまらないようにするために、馬糞を煮て飲めばよいそうだ。うげ~~っ。



ほかにも、「教来石、馬場になる」とかもあって、盛りだくさんでした(嬉)。
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2007-06-17(Sun)
 
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