山椒のこつぶろぐ
児童書・歴史書の読書記録ブログです。大河ドラマ「風林火山」の視聴記録もあります。

ひな祭り

地元のひな祭りに行ってきました。
江戸時代のひな人形から、創作ひな人形まで、いろいろ見てきました。
そこで、気づいたこと。

1 アンティークはよい!
博物館等に、江戸時代や明治・大正時代のひな人形が展示されていました。
そのころから、ひな人形を所有できる家といえば、裕福な家か名家。地元の大名家のひな人形もありました。
ひな人形は、一年に一回しか出さないものですが、作られてから百年以上経っていれば、古びてくるもの。
顔や手の一部が欠けたり、着物が褪色したりしていますし、人形の髪も乱れていました。
しかし、現在、店で売られている真新しい、きれいなひな人形にはない風格がありました。
アンティークのおひな様は、ちょっとくたびれていましたが、着物も冠も豪華。
道具類も、本物の漆だったり、銀細工だったり。
長い年月を経てくすんだひな壇の色合いが、落ち着いたいい感じでした。

2 日本人はミニチュア好き?
ひな壇の道具類は、材質も作り方も本物と全く同じでした。
2cmくらいのつげの櫛。1cmくらいの皿や椀がのった膳。化粧箱には、本物の動物の毛を使ったブラシ。長持には着物が入っていた!
どれも手の込んだ細かい仕事をしていました。
GJ!
画像がないのが残念!

3 五人囃子はなかなかかわいい
今のひな人形も、昔のも、男雛、女雛は、当然かわいいです。
顔がいいおひな様の方が、プレゼントしてもらう女の子には嬉しいしね。
しかし、五人囃子がかわいかったのは意外でした。
あるひな壇の五人囃子は、10歳くらいの子たち。
別のひな壇では、15歳前後の子たち。
いずれにしろ、ジャニーズ系の顔。髪型と服装は公家風ですが。
五人囃子は、能の楽士だそうですが、
今だったら、アイドルのバンドに相当するのかも(笑)。



  1. 2008/03/23(日) 00:04:37|
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