昭和時代における近未来SFの小説、マンガ、アニメ、映画は、かっこよくて面白かった。
来るべき21世紀は、科学が発達した輝かしいものとしてえがかれていた。
一部に胡散臭い世紀末思想もあったが。
昭和人が予測する未来人は、だいたいこんなこんな感じ。
服は体にぴったりフィットしている。かっこいい服で、銀色だったり、凝った模様がついていたりする。体温や湿度の調節ができ、いつでも快適な着心地である。
しかし、たいていの人にとっては避けたいデザインである。
手袋とブーツは必須アイテム。
何らかの機能を持つヘルメットやメガネ、ヘッドフォン、腕時計などを身につけている人が多い。

そして、乗り物はこんなふうである。
どうやって推進するのか、燃料は何なのか、エンジンの仕組みはどうなっているのか、さっぱりわからないが、エアカーだったりする。
すごいスピードが出るが安全。子どもでも運転できる。
でも、なかの電子機器には真空管が使われている。しかも、コンピューターのプログラムは、テープに記録されている。

携帯電話、パソコン、ロボット
昭和のころには夢のアイテムだったものが製品化された。
アトムやガンダムができたらいいなー
なんて思っていたが、防衛省でガンダムをつくるらしい。
昭和のころ、ガンダムをつくるのは三菱だろう思っていた(根拠なし)。
- 2007/10/31(水) 00:32:02|
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晴信がついに信玄になりました。
剃髪した信玄を見て、「これが信長や家康が恐れた男かー」としばし感慨。
1 出家したみなさん晴信が出家してついに信玄となった。
由布姫のこととか、諏訪や信濃の統治のこととか、考えるところはあったようだ。
信濃守護職→出家という流れからいくと、政治的な思惑があったかも。
原作本では、勘助が「女性関係ありすぎだから、出家してもらわないと跡継ぎ問題が起こる」と考えてた、と思う(うろ覚えだ。読み返さないと)。
晴信に追随して勘助、真田幸隆、原美濃守も出家。
でも、本当に仏門に入るのにふさわしかったのは浪だ。思い人はこれっぽちもふり向いてくれないし、せめて傍にいたいと思うが、ままならない。浪、かわいそうだった。
一方、浪と同じような立場なのが、好きな男と結婚ができないリツ。勘助、結婚すればいいのに。
けれど、リツは浪より強そう。
2 軍師を継ぐ者勘助に跡取りがいないとなると、武田家の軍師となるのは真田家だ、と言う幸隆。
何週か前に、子どもの昌幸(まだ昌幸になってないけど)が出ていた。
真田家の息子たちのいくさぶりが見たいぞー!
真田太平記のドラマをつくってくれないかなー(前のは見ていない)。
3 矢崎一家幸せそうな矢崎家。
でも、ちょっと違和感が。
ヒサは、「平蔵」と呼び捨て。子どもの教育上よろしくないと思うよ。
平蔵は、自分の娘にミツと名付けていた。
いくらふっきれたといえ、昔好きだった女の名前を付けるなんて。
ヒサは、ミツの存在を知っていたはず。
- 2007/10/28(日) 23:26:27|
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1 ドラマだ!「風林火山」はドラマだ。歴史番組ではない。
だから、史実ではあり得ない事件が起こったり、絶対面識なさそうな人どうしが知り合いだったりしても、あくまでドラマだから別に構わない(とは言いつつ、行きすぎると辟易しちゃうけどね)。
さて、先週の予告で、勘助と景虎が戦っていたけど、あれは一体どういういきさつでそうなったのか、とても気になっていた。
勘助がまた越後に行くってことはないだろうしなー、とか。
勘助と景虎が再会するまでに何があったか?
MORIにとって、今週の見どころのひとつだった。
そのあたり、うまく理由付けされていたと思う。
勘助が高野山で修行(?)をして、摩利支天のメダル(!?)をもらったのは、ドラマ初回ごろに説明済み。
だから、由布姫を亡くし、失意のうちに高野山を訪れたとしても不思議ではない。
一方、景虎が上洛を果たしたことは、視聴者は知っている。景虎が出奔し、高野山に行ったのも、どうやら史実だったらしい。
うまいとこ、結びつけましたな。
勘助と景虎は面識がある。
だから、出会いっぱなから戦ったわけだ。
ここで、勘助が景虎を殺害したら、第三次、第四次川中島の戦いはなかったことになる。
とは言っても、ドラマだから。本当は、ふたりは出会ってないしね。
2 リツの件由布姫から勘助への遺言は「嫁をもらえ」だった。
リツ、いい子じゃないか。さっさと結婚すればいいのに、と思ったのはMORIだけではあるまい。
なのに、勘助はあくまで嫁はもらわず。
リツを養女にして、婿をとると言いやがった。
勘助の頑なさと、優しさの表れか。
自分の娘といっていい年のリツをもらうのは、気がひけたか。
3 摩利支天メダル勘助から摩利支天のメダルをもらった女性は死ぬ。みつと由布姫がもらって、ふたりとも死んだから死亡率100%である。
ついでに言うと、晴信から摩利支天メダルをもらった禰々も死んだ。
恐るべき死亡フラグ。
勘助は、「自分は女性を幸せにはできない」と思っているらしい。
摩利支天のメダルをあげなれればいいのだよ。
リツは摩利支天像をもらった。メダルじゃないからいいのか?
- 2007/10/21(日) 23:32:01|
- 大河ドラマ「風林火山」視聴記録|
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去年、「チャングムの誓い」にはまっていた。
職場でその話をしていたら、先輩が、チャングムのDVD全巻を貸してくれるという!(きゃっほ〜)
というわけで、今日から見始めた。
「射雕英雄伝」もまだ見終わっていないのにね。
チャングムの視聴記録、全部書けるかどうかはわからない(たぶん、書けねー)けど、書いてみた。
1 チャングムの父母第1話は、チャングム父チョンスと母が若かりしころのラブストーリーである(微妙に違う)。
武官だったチョンスは、王命により王妃殺害に関わる。それが契機となり、チョンスの運命は変わっていく。山なかで出会った老師から、チョンスの運命に関わる三人の女の存在を知らされる。「チョンスが死なせた女」「チョンスが助けるが、死なせる女」「チョンスを死に追いやるが、多くの人びとを救う女」である。
王妃を殺した罪悪感と、老師の言葉もあって、チョンスは女性を遠ざけていたが、ついに二人目の女と出会ってしまう。
それが、宮廷の女官であったミョンイ。
ミョンイは、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)に毒殺されそうになったのだ。最高尚宮は、ミョンイとチャングムの不倶戴天の敵となるチェ一族のひとりである。
しかし、ミョンイの友ハン・ペギョンの機転により、一命をとりとめる。
チョンスは、川辺で倒れていたミョンイを救い、献身的に看病する。
体調がよくなったミョンイとチョンスはいったん別れるが、チョンスは、ミョンイのことを心配して、ミョンイの後をずーっとつけている。
というのが、チョンスとミョンイのなれそめ。
チャングム父は強い!(武官だったし)
そして、母は美人!!
2 意外としおらしいチェ・ソングム「チャングムの誓い」がNHK総合で放送されていたころ、途中から見始めた。だから、改めて1話を見ると、ハン・ペギョンやチェ・ソングムの束髪が初々しい。
びっくりしたのは、チェ女官長(まだ女官長になってないか)が、ミョンイを死に追いやって、涙を流していること!
後年、冷酷さ全開のカタキになるチェさんが、なんてかわいいんだ!
- 2007/10/20(土) 23:59:59|
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具足のつけかた 3
足軽くんは筒袖だから、袖が邪魔になることはあまりない。
けれども、念のため襷をかけておこう。
それから、足袋をつける。
具足に限らず、"
和装は足袋から"は基本。
草鞋もはいておく。
胴丸を着けた後では、草鞋のひもが結びにくいからね。
戦国の世は、食糧難の時代だったから、メタボの足軽くんはいない。腹がつかえて、草鞋に手が届かないということはない。
あらかじめ、刀を差しておく。
その方が、刀を落とすということはない。
戦で刀を落としてしまっては、面目丸つぶれである。
しかし、差し方が悪くて、刀が胴や帯にひっかかって、抜けなくなっても困る。
股引には、ひもを巻いて、裾やすねをしばっておく。脚絆の代わりである。ご領主から支給されるのは、袴ではなく、股引であるから、仕方がない。
袴と脚絆を持っているご同輩は、そちらの方がよい。
- 2007/10/15(月) 23:18:23|
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1 男前の姫由布姫は、自分の死期が近いことを知っている。「生まれ変われたら男になりたい」と言っていた。その後、「いや、水鳥がいい」と言い直したが、
由布姫=男は違和感ない。
かつて、由布姫は、晴信に戦のことを詳しく聞きすぎ、ウザがられてた。晴信は、「由布姫が男だったら、自分は諏訪に勝てたかどうかわからない(大意)」と言っていた。
それが、晴信から木曽攻めについて意見を求められて、「木曽を攻めて、姫を嫁がせる」案を出す。由布姫はいくさ好きか。
大名家としての武田家を滅ぼした勝頼は、小物のように思われているが、結構強かったらしい。明知城と、信玄がおとせなかった高天神城を陥落させた。両城とも、信長は救援に失敗した。高天神城救援に至っては、あのスピーディな信長が、なぜこんなにのろい?わざとゆっくり進軍してる?ってくらい、遅かった。多分、武田家との戦に慎重になっていたからだろう。
勝頼もいくさ好き?
2 結婚も姫の命令ですか…自分に死か近づいていることを知っている由布姫は、勘助に結婚せよと命じる。由布姫は「お願い」と言っていたが、命令口調だった。
「信頼し合っている勘助とも、もう会えないかもしれない」との思いがあったのかもしれない。
一方、伝兵衛が独り身を通しているのは、女が寄りつかなかったからではなかったらしい。
みつが死んだ後、勘助が結婚しようとしなかったからだ、ということが判明。
葉月とのやりとりからもわかったが、伝兵衛、いい人だ。
3 景虎出陣あっけなく終わった第二次川中島の戦い。
武田家の木曽侵攻の隙に乗じて、攻め入り、付け城を設けるというセンスの良さ。
4 松平元信元信初登場!(でも、この先も登場するかどうかはわからない)
雪斎が手塩にかけて育てたらしい。雪斎、氏真のことは見限っていたか?
氏政、氏真、勝頼(武田家滅ぼしてるしね)と、続々と二世たちが登場しているなか、一番の大物だ。
父親が立派すぎると、二世はぱっとしないものか。
- 2007/10/14(日) 23:49:50|
- 大河ドラマ「風林火山」視聴記録|
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具足のつけかた 2
褌(ふんどし)をしめたら、したぎをつける。
したぎと言っても、具足の下につける着物のことである。
着物も袴(はかま)も、フツーのものでよい。
間違っても直垂(ひたたれ)は着ぬように。
(というか、足軽くんは直垂を持っていないか)

着物も袴も、細身で、丈が短いやつがよい。
身ごろが大きいようなら、ひもを巻いてしめる。
袴は、カルサン袴でもヤッコ袴でもよいが、足軽くんのご同輩であれば、股引(ももひき)でもよい。
着物は、南蛮服の如く、袖が腕と垂直方向に長くないものがよい。
ご婦人の振り袖が如き長い袖は、邪魔になるだけである。
帯は細いものを使う。

最も重要なことは、左袖から着るということである。
ゆめゆめお間違いのなきよう。
- 2007/10/10(水) 23:35:34|
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具足のつけかた 1
まず、褌(ふんどし)をしめる。
「褌は具足に関係ない」とおっしゃる諸兄・諸姉もおられることであろう。
しかし、褌とておろそかにはできぬ。
たまに褌を着け忘れる不埒者や、着けたはよいが、いざいくさとなった折りに褌がゆるんでしまい、褌が気になって存分に戦えぬ不届き者もおる。

軍用には越中褌が最適である。
これは、三尺の褌で、片方の端に輪状のひもがついておる。
それを首にかけて固定する。
ちょうど前掛けのようになる。
もう片方は、二本のひもがついておるので、背中側から前にまわしてしめる。
- 2007/10/08(月) 23:25:12|
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1 今川家の密談今川義元、雪斎、寿桂尼様が三人そろって、久々の会談!
義元が三河に侵攻した隙に、北条が江東に出陣。同盟を結んでいたはずの武田は、北条と組むかもしれない。なぜなら、北条と武田は、共通の敵を持つから。
といったことを雪斎が解説。寿桂尼様は、雪斎が言わんとしていることをよくわかっていらっしゃる。その上で、三国同盟を念頭に置き、北条の娘を氏真に娶らせることを考える。
寿桂尼様の大名としての有能さ!(大名じゃないけど)
義元は、若き日の織田信長に負けたばかりに、「公家かぶれして、太っていて、無能な人物」呼ばわりされている。でも、文武に優れ、「海道一の弓取り」と言われた武将である。
寿桂尼様の孫で、義元の子である氏真は、ホントに凡庸な人だったそうだ。
ドラマでも、ボケかまして、寿桂尼様に「ア・ホ!」と罵倒されてました。
やっぱり寿桂尼様はラブリーだ。
2 よいお話なのに晴信と由布姫、四郎に対して
だけ忠義を尽くす勘助。
このことは、雪斎にも指摘された。
忠臣なのはいいけど、リツを無下にすることはなかろうに。
あの鬼美濃の娘とは思えない、よく気がついて、笑顔のかわいい子なのに。
晴信が側室を迎える際、勘助だけが蚊帳の外だったが、今回、自分の縁談だというのに、またもや勘助だけが知らなかったらしい。(というか、女性に関しては鈍すぎて、気づいていないんだ)
3 梅輿入れ12歳の梅を輿入れさせる日、三条夫人は、梅を抱いて泣く。晴信に「家臣の前だから、見苦しい」と注意されていたが、いい母親だ。
政略結婚が当たり前だった当時、母親でも、「辛くなったら帰ってきなさい」とは言えなかったのだなーと思う。
今回も、もらい泣きしてしまった。
- 2007/10/07(日) 21:35:26|
- 大河ドラマ「風林火山」視聴記録|
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ふと思い立ち、不定期連載をすることにした。
実用的にHow toもので。
当世具足のつけかたを解説しよう。
モデルは、この足軽くんである。
足軽くんが登場した以上、ここで取り上げるのは、有名武将の華々しい具足ではない。
あくまで庶民路線をいく。

冒頭に連載と書いた以上、続くわけだが。
ただでさえ、更新を忘れがちなのに。
ちょっと不安。
- 2007/10/06(土) 23:59:37|
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どんな作家に対しても好き、嫌いはあるし、読む人によって様々な評価はある。
バッテリー全巻読了。
自分はダメだった。
巻を重ねるごとに、ついていけなくなった。
- 2007/10/05(金) 23:59:40|
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上杉軍強えええ!という回でした。やっぱり今までの敵とは違う!
1 勘助の読みが外れる勘助は、上杉軍の侵攻先を坂木と見て、背後から真田・相木連合軍で挟み撃ちにする作戦を立てる。
しかし、上杉軍は青柳に向かう。宇佐見・景虎に裏をかかれてしまったのだ。
今までの戦いでは、勘助の読みが外れたことはなかったのに。
宇佐見と勘助の頭脳戦が面白かった。
2 伝兵衛のギャグ?太吉の息子(名前何だったっけ?)は、伝兵衛に「長尾景虎を見たことあるか?どんな顔をしとるんかの。長尾景虎は?」ときく。
伝兵衛は景虎の顔を思い出し、至極真面目な顔をして「わしにそっくりじゃ」と答える。
太吉息子「それで、景虎にゃ、おなごがよりつかねえだか」と納得し、伝兵衛「そうじゃ」と言う。
伝兵衛の「わしにそっくり」発言、本気で「景虎はわし並のイケメン」と言っていた。

平蔵が出世し、武田への憎しみが強くなって、すっかりシリアス・キャラになったのに対し、伝兵衛と太吉はほのぼのでいいなー。
3 諸角の生き恥先週、諸角は馬場に「無駄に長生きしている。板垣や甘利に対して恥ずかしくないのか」みたいなことを言っていた。諸角、これにはこたえた。
今回、「刈谷原城を捨て、深志城に入れ」という晴信の下知にそむき、刈谷原城に立てこもったのは、死に場所を求めていたからに違いない。
しかし、諸角籠城の知らせを聞いた信繁は吃驚仰天。晴信に懇願して、刈谷原城救援に向かう。
辛辣なことを言った馬場は、出陣に備えて馬上で一晩過ごす。
勘助は、夜襲作戦を提案する。
晴信は、命令に背いたことを不問に付す。
諸角、愛されてますな。
けれども、生き恥をさらしたくなかった諸角にとって、みんなに労られることは苦痛だったに違いない。
4 景虎お見送り八幡まで退却していた景虎は、急遽引き返す。
そこで、千曲川で景虎と晴信は対峙することになる。
武田陣営は、戦を覚悟していた。
しかし、景虎は、ただ帰ったのでは面白くないから、武田にお見送りに出て欲しかったのだった。
- 2007/10/01(月) 22:14:44|
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