以下、感想です。
1 人は城
武田信玄の有名な言葉「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」が出た!
晴信は、今回の敗戦、板垣・甘利を失ったわけをようやく知る。晴信の敵は晴信自身の心のうちにあった。敵に備えて強固な城を築くよりも、家臣や領民(家族もね!)に情けをかけ、領国を治めることが、戦に勝つことになるというわけだ。このあたり、孫子の兵法にもどってきている。
2 板垣が遺したもの
板垣を亡くした人たちの悲しみに泣けた。このドラマでは涙腺ゆるみがち。
伝兵衛は殉死しようとする。ドラマが始まったころは百姓だったのに、すっかり侍らしくなって、板垣の命令を忠実にこなしていた。板垣の忠臣に成長したんだなー。板垣も伝兵衛をかわいがっていたし。
それにしても、板垣は、MORIのなかでは「上司にしたいランキングNo.1」だ。(ついでに、重臣にしたいランキングでも、守り役にしたいランキングでもNo.1)
勘助は「板垣様は死んではいない」という。またまた、このドラマ特有の紛らわしいせりふ。板垣は、先を見越して、すでに手を打っていた。それが、板垣の死後も生きているというわけだ。小笠原内に内応者をつくること、諏訪大明神の旗をつくることだった。
3 軍師勘助
今回の戦の描写はあっさりしていた。前回に力が入っていたからね。しかし、孫子の兵法を標榜する勘助の軍師ぶりが発揮できていた。以前の武田軍のよさが戻ってきた。
4 家臣はお屋形様に似るもの
かつての志賀城攻めに勝った武田軍。小山田は敵将の正室美瑠姫を奪い、自分の妻にする。どこかで聞いたような話だ。どこかのお屋形様は、敵将の娘を自分の側室にし、和子をもうけた。小山田はお屋形様の真似したか?
家臣はお屋形様のやり方にならうものか。織田信長の一向一揆殲滅戦は有名だ。信長家臣の前田利家も信長と同じことをしたそうだ。
5 仲良し三人組
最近、よく勘助と相木と真田がつるんでいる。気が合うのかも。
来週は長尾景虎ですか。
- 2007/07/22(日) 23:59:59|
- 大河ドラマ「風林火山」視聴記録|
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