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その時歴史が動いた

「その時歴史が動いた 完成・戦国最強軍団~武田信玄・苦悩の生涯~」を見ました。前回放送時も見たから二回目(笑)。

以下、ちょこっとメモ。

  • 対村上戦の時、信玄は29才で、まだ家臣団をまとめきれていなかったそうだ。大河ドラマのお屋形様は、すでにカリスマ的風格をにじませてるし、家臣団を従えているのに。

  • 信玄は、家臣団をまとめるために「甲州法度」を制定したそうだ。自分も法度に従うとまで書いた。
    でも、家臣の中には、領内での法度を停止するふれを出した者もいるとか。お屋形様をないがしろにしているとも言えるのだが、そいつは小山田なのか?資料に「小山田」の文字が…

  • 信玄は、戦で家臣の結束を図り、武功のあった者には、その日のうちに感状や褒美を与えたそうだ。

  • 信玄は嫡子を謀反人として、自害に追い込む。結果だけ見ると、父とも子とも親子関係悪し。

  • 家康をびびらせた三方原の戦い。この時、家臣をまとめあげ、最強軍団ができあがっていた。信玄が生涯をかけて鉄の家臣団をつくりあげたのに、その子勝頼の代で滅ぶとは。
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  • 2007-05-30(Wed)
     

    風林火山第21回 消えた姫

    1 「由布姫編」(←勝手に名付けた)ひとまず落着か
    第16回「運命の出会い」からずっと続いていた「由布姫編」にやっとケリがつきそう。
    由布姫が側室になった時点でめでたし、めでたしではなくて、由布姫が晴信に(勘助にも)心を開いたところで終わり。
    聡明で、気性が激しくて、恨み深くて、コドモな姫様だから、なかなか晴信になじまず、6回分も引っぱったわけだ。

    2 子どもっぽすぎ!
    由布姫は、晴信に会いたい一心で、侍女マキを身代わりにかごに乗せ、徒歩で甲斐まで戻ろうとした。聡明にわりには、衝動的に行動し、マキの死と「足が冷たくて歩けない」という結果を招いた。
    マキの自害は予測できそうなものなのに、由布姫の行動は、あまりにも軽率で無責任すぎ。

    3 愛と野心

    「晴信に一目会いたくて、甲斐にもどろうとした」「晴信をひとりじめしたい」「自分はあさましい」と、勘助に訴える由布姫。
    その由布姫に、「晴信は天下人になるから、由布姫が産む子は天下人の子」と言ってなだめる勘助。勘助らしい返答だ。由布姫は恋愛の話をしているのに、勘助は野心の話をしている。
    それで、由布姫のなぐさめになるかと思いきや、由布姫は勘助にすがりついて泣く。
    すっかり勘助に懐いているや。

    恋愛に対して、子どもっぽい頑なさの由布姫、音痴の勘助。でも、お屋形様はかけひき上手かも?(先週、勘助に由布姫のことを相談してたからなー。断言できない)
    素直じゃない由布姫を諏訪に戻した晴信。距離をおくと、追ってくるとみたか。
    2007-05-27(Sun)
     

    風林火山第20回 軍師誕生

    勘助の眼帯が、またグレードアップ!
    紋付きのかっこいい眼帯を賜りましたね。今度はアワビじゃなくて、鋳物だそうです。以下、感想です。

    1 勘助軍師になる
    久々の合戦は、あっけなくカタが付いた。
    今回は対大井戦。
    晴信は兵力を二分し、3000を望月攻めにあてたので、長窪城攻めの数は少ない。城攻めには、少なくとも三倍の兵力が必要だと言われるが。「勘助、どんな策を用いる?」とわくわくしていたら、相木市兵衛が調略されてた(なぁ~んだ~。ちょっと脱力)。
    前回、甘利が勘助を評価するようなことを言っていたが、あれはやはり皮肉だったことが明らかになる。このドラマ、登場人物の意図が不明な言動は、次回ではっきりすることが多い。
    閑話休題
    飯富が、勘助を軍師にするよう、晴信に進言する。晴信と勘助の二者会談で軍略が決定されると、重臣達が意見を述べられないからだ。でも、晴信にとっては、飯富の進言は渡りに船だったに違いない。

    飯富の赤備えも出たぞー!

    2 晴信の相談ごと
    晴信は「由布姫が冷たい。何考えているのかわからない。由布姫の気持ちをさぐってこい」と、勘助に相談をもちかける。由布姫を救ったのは勘助だし、家臣団のなかで、由布姫と親しい(というほどでもなく、面識がある程度か)のは勘助だけだし。勘助は軍師だから、敵の内情をさぐるのに適していると思ったか>晴信
    でも、お屋形様、相談する相手を間違っているぞー!
    女心が全くわからない勘助に、由布姫の本心がわかろうはずがない!
    案の定、由布姫に翻弄されている。

    3 三条夫人
    土スタで、柴本さんが「三条夫人は、由布姫の言葉をさらりと受け流す」と言っていた。
    由布姫がケンカを吹っかけても(違)、三条さんは相手にしない。
    由布姫の本心を一番理解していたのは、勘助ではなくて、三条夫人ではないかなー。
    由布姫は、武田への恨みと、父や諏訪への哀惜を持ったまま、晴信に心引かれはじめたらしい。

    4 勘助・教来石コンビ復活!
    矢崎・ヒサ・平蔵が登場するからか、勘助・教来石コンビが復活した。
    勘助に殺されかかったのに、大人だねー>教来石
    勘助は、知人で小者といえども、禍根を残さないために殺すという立場。
    教来石がなだめ役になっている。
    (普通は、脇役が汚れ役だけどね)
    2007-05-20(Sun)
     

    風林火山第19回 呪いの笛

    やっと由布姫が側室になりました。ふっー、長かった。由布姫が重要なキャラクターでなかったら、数分の映像とナレーションで終わっていたかもしれない……以下、感想です。

    1 三条夫人
    三条夫人の由布姫訪問は、前回コケたのでしきり直し。正室として、由布姫を労りつつ、晴信への橋渡しをする。原作と違って、できたお方だ。
    三条夫人は、由布姫に笛をプレゼントするのだが、その真意は?MORIは、他意はなかったと思ったのだけど、他の方々は違うようだ。
    勘助は、笛に何か仕込まれていないか疑い、源五郎は、呪いの笛と言う(冗談だけどね)。三条さん、かわいそう。笛の音色を聴き、晴信の身を案じる三条夫人も哀れ。

    2 由布姫と晴信
    由布姫は、晴信に対する恨みを持ち続けている。自分が置かれた現状を受け入れ、諏訪の民のためによりよい生き方をさぐることができないでいる。由布姫を演じている女優さんが大人の女性だからだまされそうになるけど、由布姫って子どもっぽいなーと思ってしまう(MORIが年寄りなだけか)。
    生きたいと願う由布姫の「でも、武田は憎いし、側室はいや」「晴信を近づけたくないから、一晩中笛をふく」「辱めを受けるくらいなら晴信を刺す」という気持ちは、自己憐憫と自己中心性から抜け出していないように思える。
    晴信は「そなたに討たれるわけにはいかない」と、由布姫を諭す。家臣と領民を束ねる自分の孤独と責任を語り、由布姫が(たぶん)忘れていただろう諏訪の民のこと、由布姫を救った勘助のことを話す。
    由布姫は、勘助の大嘘も真に受けていたからな。勘助、お屋形様によって、誤解を解いてもらったわけだ。

    由布姫、またひとつ、大人への階段をのぼったねー。
    2007-05-16(Wed)
     

    兼続の愛

    作ってみました。直江兼続の「愛」。
    兜の前立にデカデカと掲げている「愛」。
    愛染明王の「愛」説が有力らしい。

    現代の「愛」と同義だったら、かなり恥ずかしいぞー。

    lovebk

    (ご自由にお持ち帰りください。)

    ふと、思い出したのが墨子の「兼愛」。

    墨子 墨子
    浅野 裕一 (1998/03)
    講談社

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    一冊所有していたのに、もう一冊買ってしまった(バカ)。
    2007-05-12(Sat)
     

    風林火山 第18回 生か死か

    由布姫が晴信の側室になることを受け入れるまでの話でした。以下、感想です。

    1 まるで軍略会議
    お屋形様と、信繁、重臣達が集まって、重々しい会議をしている。しかめ面で難題について論じ、「ここで、誰か名案を出せよ!」みたいな雰囲気がただよっている。でも、軍議の中身は、由布姫を側室にする!ってこと。お屋形様の意向は「側室決定!」だから、由布姫を側室にするかどうか、という話し合いではない。「由布姫は気性が激しいから…」とか、「諏訪衆の恨みを買わないか…」とか、リスクを懸念することはあっても、側室とり消しにはならない。
    勘助の説は予想通り。

    最後に、小山田が「お屋形様の魅力で、由布姫をほれさせたらいいんだよ」としめたのが良かった(^-^)。

    2 晴信の和歌
    由布姫説得が功を奏さない勘助。晴信は、由布姫に歌を送る。
    由布姫と侍女たちは、「下手な歌。勘助が来たら、笑ってやる」と言って、床の間に飾る。きついことを言っているが、由布姫はすっかりなごまされている。本当は、歌が気に入ったのかも知れない。
    晴信は、わざと下手な歌を送ったのか(やるのう)。

    3 成長した(落ち着いた?)由布姫
    先々週から先週にかけて、「生きたい」とか、「この世は生き地獄じゃ」とか言っていた由布姫。父をはじめ、身近な人が次々に亡くなったし、自分の命も危うかったから、自分のことで精いっぱいだったのかもしれない。心のなかは「武田憎し」の恨みだけだったし。
    それが、勘助、甘利、三条夫人と、武田の人々と会ううちに、ちょっと変わった。苦しいのは自分だけじゃないと思ったのか。初めて、他の人に目が向くようになった。
    甘利が、晴信のために、命をかけて由布姫を退けようとした忠義。夫が側室を持つことになった正室・三条夫人の苦衷。勘助の自分語り。勝った武田も、由布姫のことで苦しかったと気づいたのかもしれない。

    そして、晴信に対して興味を持ち始めたらしい。
    こんなに慕われる晴信って、どんな人?

    4 勘助説得
    勘助は、由布姫に、晴信の側室になるように説得する。
    「力を持てばいいよ。晴信の子を産めば力を持てるし、子は、自分が好きなように育てていいよ」と、現実的なことを言っても、「禰々が重態。寅王丸は親を失う」と情に訴えても、はねつけられてしまった。
    由布姫の心に届いたのは、ミツを信虎に殺されて、武田を恨んでいた自分の過去の話。

    それにしても、勘助、晴信の言葉を覚えていたんだねー。初対面で、晴信から言われた「失望の中にまことの大望は生ずる」という言葉。その時は、若造に説教されたことを怒っていたのに。やっぱり効いていたか。

    5 三条夫人
    自分は第三子を亡くすわ、禰々は亡くなるわ、夫は側室を迎えるわで、辛いこといっぱいだった三条夫人。由布姫訪問を決めたのは、正室としての責任と心配りからか。慰めの言葉をかけようと思って、由布姫と会ったのに、晴信の和歌(ラブレター)を見つけてショックを受ける。由布姫に対し、つい、嫌味なことを言ってしまう。
    和歌を見つけたこと、由布姫に嫉妬して嫌味を言った自分への自己嫌悪、予想に反して気丈だった由布姫の返答などから、泣いてしまったのかも。

    6 今日のお笑いどころ
    側室軍議での甘利と板垣の閨発言ですな。




    そろそろ合戦が見たいぞー。


    仕事に行くのが辛いぞー。
    2007-05-06(Sun)
     

    信長の親衛隊~戦国覇者の多彩な人材:読了

    信長の親衛隊~戦国覇者の多彩な人材/谷口克広/中公新書
    サクッと読めました。信長家臣団について新たな視点も示されていて、信長ファンには楽しめました。

    信長が若かりし頃、「大うつけ」と呼ばれていたことや、おりこうさんの弟・信勝が謀反したこと、桶狭間で今川義元を討ち取ったことはよく知られている(学校で習うから常識かも)。
    信長の若い頃って、古い家臣達から侮られていたのだろうなー。
    従わない重臣達。秀俊、信広、信勝と、次々に兄弟から謀反を起こされる。
    ひょっとして、信長、嫌われていたか?
    信長は役立たずの重臣達は頼みとせず、自分の意のままに動かせる親衛隊を自ら訓練したそうだ。
    信勝謀反の「稲生の戦い」では、林兄弟、柴田勝家は信長に敵対している。林美作守七百、柴田一千に対し、信長の軍は七百。重臣達に動員をかければ、もっと兵が集まったはずだと著者は書いている。しかし、佐久間、平手、青山らは傍観した。そこで、信長は自分が育成した親衛隊を率いて戦ったのだそうだ。よく訓練された馬廻衆、下人までも戦闘に加わるという士気の高さ。その上、信長が陣頭で指揮をとるからな。少数精鋭の部隊だったわけだ。対今川戦でも、親衛隊が大活躍した。
    信長親衛隊は、本能寺の変の際、京入りしていたのに、本能寺には詰めてなかったという。何人かは、本能寺や、信忠の元にかけつけて、殉死したそうだ。

    信長の近臣は、旗本と吏僚に分けられるそうだ。旗本には馬廻衆と小姓衆、吏僚には右筆、同朋衆、奉行衆がある。(p19)
    信長の直属の部隊として戦ったのが馬廻衆。
    だから、本書には、信長家臣団の中の有名人である羽柴秀吉、明智光秀、丹羽長秀らは出てこない。羽柴や明智らは方面軍の司令官、丹羽らは遊撃軍の司令官と位置づけられているからだ。彼らのことは「信長軍の司令官」(谷口克広/中公新書)に書かれている。
    森成利(乱丸)や、もと小姓の前田利家は出てくるけどね。
    2007-05-05(Sat)
     
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