さて、3回目となった当ブログでの「風林火山」視聴記録だが…
飯は食った!風呂にも入った!準備万端整えて、テレビの前に正座して「風林火山」の放送を待ったさ!冒頭の三者会談を見たところで、電話とメールが入った(泣)。久しぶりに電話してくれた友人からで、「後で」とは言えなかった(ノ△・。)
以下、10話の感想です。
1 三者会談その1
板垣は、甘利と飯富に晴信謀反の件について相談をもちかける。ここで、甘利と飯富が、信虎についたら、板垣と晴信の命は危機にさらされるはず。しかし、板垣は、甘利と飯富が裏切るとは思っていない。「甘利と飯富が同意しなければ、自分は晴信を殺す」と言っているが、逆説めいて聞こえる。本心は、甘利と飯富を信じているのだろう。
戦国大名は絶対君主のような存在ではなかったそうだ。家臣や領民を大切にしないと、自分の身が危うくなったという。家臣の横の結びつきの方が、主君と家臣という縦の結びつきより強い場合もあっただろうなー。
2 三者会談その2
晴信と信虎、どちらを駿河にひきとるか、寿桂尼と今川義元、雪斉は密談をかわす。この三人の話し合い、いつ見てもブキミだ。この三人だったら、どんな話し合いでも、謀略めいているのだろう。(「客人のおもてなしはどうする?」といった話し合いでも、きっとおどろおどろしいに違いない。)
義元さん、髪が伸びましたねー。
寿桂尼さん、信虎を駿河に引き取ることを嫌がっていた。きっと生理的に嫌いなのだろう。勘助の容姿を嫌がった義元とあわせて、潔癖母子なのか?
武田家家臣団も、今川家の方々も、結局、信虎と晴信のどちらが御しやすいか考えて、晴信を選んだのだろう。けれども、土曜スタジオパークの市川さんのインタビューによると、晴信は、だんだん信虎そっくりになっていくそうだ。
3 よみがえった勘助
無為の日々を過ごし、死んだ目をしていた勘助。晴信の謀反と、武田家家臣団が晴信を選んだことを偶然知る。「武田晴信」とつぶやく勘助の目には生気がもどっていた。勘助は、よほど晴信のことが気になるらしい。この時点で、晴信になら仕えていいと思ったか、どうか。
4 武者震いの人
庵原之政再登場!この人の「武者震いがするのう!」はインパクト強すぎだった(笑)。つい、期待してしまうじゃないか>武者震いがするのう
之政が現れたのは、家臣の息子が元服し、初陣に出るから、勘助に兵法を授けてほしいとのこと。当時は、「孫子の兵法」のように、戦略・戦術のことも、武芸のことも兵法と言ったらしい。この場合は、武芸のことか。
4 幸隆の演説
武田・村上・諏訪に攻められた小県。真田幸隆は、落城に臨んで、家臣達を鼓舞する。敵の包囲を破り、幸隆と妻子は上野国に逃れるが、家臣等はこの地で生きのびよ、と言う。幸隆、熱いぜ。素直に「かっこいい」と思う。
戦国時代の合戦は、姉川の戦いのような敵軍との正面衝突は珍しかったそうだ。リスクの大きい戦い方は避け、人死にが少ない方法で決着をつけた。だから、戦いに負けると、城主が討たれはしても、家臣は勝者に召し抱えられることも多かった。「城内の兵は撫で切り」というケースもあったけどね。幸隆が「他の領主に仕えて、生きのびよ」と、家臣を説得したのも道理だね。
真田幸隆、家臣らに慕われているねー。どこかのお屋形様とはえらい違いだ。
今日の教訓:録画しておきましょう。
- 2007/03/11(日) 21:33:01|
- 大河ドラマ「風林火山」視聴記録|
-
トラックバック(-)|
-
コメント(-)