以下、感想・紹介文です。(「山椒のこつぶっこ」>読書ノート*国内>上橋菜穂子)
潔癖で、民を思う心の優しい、15歳のチャグム。
有能で、残酷なまでに効率主義、征服欲の強いラウル皇子。
ふたりの対比が面白かったです。
次々に他国に攻め入り、属国としていくラウル王子に、ライブ○アの事件が思い浮かびました。
ラウル王子は、戦争のために戦争をする、戦争をし続けることで自国と属国を維持しているかのようです。タルシュが国々を征服し終え、戦争をする必要がなくなったとき、つまり繁栄の頂点に達したとき、タルシュは滅びにむかっていくのかもしれません。
金もうけのために金もうけをするライブ○ア……
いずれも理念がないように思えます。
- 2006/02/11(土) 23:50:14|
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