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デルトラ・クエスト

デルトラ・クエスト4、5巻を読みました。まだ感想は書いていません。
最近のファンタジーって、ハリー・ポッターのようにやたら分厚い本が多いです。デルトラは薄目の本。読みやすいです。軽いしね。

「リンの谷のローワン」シリーズでも感じたのですが、エミリー・ロッダさんは、言葉遊びがお好きですね。未来を暗示するなぞの詩や、困難を解決する方策を示す言葉が、主人公やそのご一行様に、巻物や立て札、予言などとして示されます。
それから、伏線はるのがお上手です。5巻では、伏線がアイテム化しちゃってます。

ローワンでも、デルトラでも、パーティ組んでいて、主人公より脇の方々のほうが個性豊かです。男性より女性が魅力的だと思います。
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2006-01-28(Sat)
 

新美南吉

新美南吉の短編集を読みました。子どものころから持っていて、本棚にしまっていた本です。
「ごんぎつね」と「手ぶくろをかいに」は、むかしから国語の教科書にのっていた名作です。

新美南吉の本の作者略歴ページには、鉛筆で、ところどころ小さな○印がついています。小学生のころの私が、たぶん読めなかった漢字に○をつけたのでしょう。「篇」とか「巽」、「藪」等は、小学生には読めないです。
作者略歴まで読むとは、昔の私、活字中毒です。

子どものころ、「うた時計」と「鳥山鳥右エ門」は、非常に印象が強かったです。「うた時計」で「清廉潔白」という四字熟語を覚えました。

再読してみて、新美南吉の短編は、和三盆の菓子のように味わい深くて好きだなと思いました。(変なたとえです;)
「鳥山鳥右エ門」の平次、子どものころは、鳥右エ門に影のようにつきまとう不気味さを感じていました。
しかし、今読むと、平次は鳥右エ門の良心だったのかなと思えます。

新美南吉の全集を買おうかなと考え中。
2006-01-24(Tue)
 

ダレン・シャン

ダレン・シャン11、12巻読了しました。感想・紹介文もupしました。(「ダレン・シャン2」
これで、「ダレン・シャン」のページは、ひとまず終了。

「ダレン・シャン」シリーズは、「作中ダレン(が、シルク・ド・フリークを見にいかず、バンパイアにならずに、作家になった)=著者ダレン」といった趣向で書かれています。

「ダレン・シャン」シリーズといい、「デモナータ」といい、ホラー味が強いです。

つい、ドストエフスキーを思い出してしまいました。
2006-01-16(Mon)
 

南総里見八犬伝4

浜たかやさんの「南総里見八犬伝4 八百比丘尼」の感想・紹介文をupしました。これで、浜さんの「南総里見八犬伝」は終わり♪

ドラマや映画、マンガ等に登場する八犬士は、ほとんど全員が美形だったり、男前だったりします。
でも、原作ではっきり「美形」と書かれている犬士は限られています。(「伏姫屋敷」のゆーかさんが詳しく考察されています)

犬坂毛野と犬江親兵衛は、文句なしに美形です。

「完本 八犬伝の世界」(ちくま学芸文庫/高田衛)を読んでいます。高田さんの読みが面白いです。
2006-01-09(Mon)
 

南総里見八犬伝2 五犬士走る

「南総里見八犬伝2 五犬士走る」浜たかや/偕成社

浜たかやさんの「南総里見八犬伝2 五犬士走る」の紹介文をupしました(国内児童文学>浜たかや)。ほとんどあらすじ紹介で、最後の方にちょこっと感想書いただけ。

「南総里見八犬伝」は勧善懲悪の物語で、勧善懲悪ものというと、明治のころから批判の対象とされていました。
でも、八犬伝の悪は、玉梓の怨霊や化け猫、蟇六や船虫らだけではなくて、権力者が多いなーと思いました。

「馬琴は、勧善懲悪を唱導した。しかしその悪とは、体制の悪であった。したがって善とは、体制そのものをゆすぶる行為でさえあった」(「江戸幻想文学誌」高田衛/ちくま学芸文庫/p212/松田修氏の論文を引用)という文を思い出しました。

「南総里見八犬伝2 五犬士走る」のキャラクターのなかで、最も好きなのは、チャーミングな老夫婦、姥雪世四郎と音音の幽霊です。生きている間は、かわいい若様・道節を助けて戦うし、死んでからは、血まみれの幽霊になって、敵をこわがらせるし。しかも、戦いが一段落つくと、新兵衛の守り役に再就職することになっているそうです。死んでも働くのね。
房八とぬいが亡くなる場面は、「そりゃないだろーー(`ヘ´) 」と。
房八・ぬい夫婦は、信乃の犠牲になるために登場したようなもんです。


三日連続更新でした。しかし、我がサイト、更新できる時とできない時の波があるなー。

2006-01-05(Thu)
 

サトクリフ

4日は仕事始めでした。
お正月休み、足りないよ~と思いつつ職場へ。

サトクリフの「黄金の騎士フィン・マックール」の感想文をupしました。一ヶ月ほど前に読了していました。
感想文を書いているうちに「あれ?私は何が言いたいのだろう?」という文章になって、推敲しているうちに、ますます「あらぁ??」な文に…
平易な文章って難しいです。
2006-01-05(Thu)
 

南総里見八犬伝

テレビで「里見八犬伝」がありました。時代劇好き、八犬伝好きの私にとっては、結構楽しみでした。でも、リアルタイムでは見る暇がなかったので、録画しています。楽しみ~

八犬伝からみで、浜たかやさんの「南総里見八犬伝」(偕成社/これは児童書)と、曲亭馬琴作の「南総里見八犬伝」(岩波文庫)を並行して読んでいます。

浜たかやさんの八犬伝は、読みやすいし、わかりやすいです。山本タカトさんの版画も美麗。

岩波文庫の方は古文です。現代訳はついていません。でも、五七調になっている箇所が多くて、リズムがいいです。
馬琴の原作を読むと、信乃って結構痛い子です。小さいころは、女装しているし、馬がわりに犬に乗っているし。青年になってからは、刀がすりかえられたことにも気づかないうっかり屋さん。でも、好きですけど。
原作の荘助の絵は、みんな額が広く描かれています。「額蔵」って、差別的なあだなだったのか。。ただでさえ苦労人の荘助、かわいそうです。
山本タカトさんの荘助、碧也ぴんくさんの荘助の絵は、ちゃんと男前に描かれているので嬉しいです。

というわけで、幣サイトの方に「浜たかや>南総里見八犬伝1」「南総里見八犬伝・入門編」というページを作ってみました。後者は作りかけ;;
2006-01-04(Wed)
 
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