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龍馬伝 第23回 池田屋に走れ

なんで、龍馬が池田屋事件に関わるのか!(それは大河ドラマだから)というつっこみよりも、
武市や冨、以蔵が哀れすぎて、見ていてつらい回だった……
このところ、ずっとそうだ。
久しぶりにつらい大河だ。

1 以蔵
以蔵が痛々しすぎる。
ふつうの明るい青年だった以蔵が、自らの信条のためというより、武市のために道を踏み外してしまった。
追っ手から逃げ回り、ついには捕らえられた以蔵は、おびえた子犬のように哀れ。

若い、華奢な役者さんが演じるのにぴったりの以蔵だった。

2 新選組
亀弥太と龍馬から見た池田屋事件だったので、新選組視点でないところが新鮮だった。(サムイだじゃれではない。
このドラマの新選組はブキミ! こわい!
ほとんどしゃべらずに斬りかかるところ、キャラが伺えるエピソードがなく、刺客に徹しているところがブキミだ。
池田屋事件にしろ、斬り合いや沖田の喀血シーンはなく、襲いかかる音と、惨劇の後、返り血浴びて凱旋シーンだけというところもブキミだった。

3 龍馬

「富国強兵策」の龍馬と、あくまで現実的な弥太郎がすごくまともに見えてくる。
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2010-06-08(Tue)
 

龍馬伝 第15回 ふたりの京

以蔵と武市、弥太郎のキャラがいいね~と思った回でした。


1 以蔵

龍馬と加尾は再会する。この先歩む道は違うのだけれども、ラブラブ
という話だったが、龍馬と加尾のことはさして印象に残らなかった。
問題なのは、以蔵。
武市に心酔し、武市に認められたいばかりに「人斬り」の道を突き進む以蔵。
現時点では、人を殺めることに対して葛藤はない。
武市のために働くという使命感、満足感すら感じられる。

武市は、以蔵をかわいがっていたかもしれない。第一部の江戸行きのころは。
しかし、攘夷という理想に燃える武市には、以蔵を目的達成のための道具として見ているようだ。
第一部では、武市には人情味も苦悩もあったが、第二部はすっかりブラック化している。
以蔵は、そんなことは知らない。

以蔵は龍馬や加尾との再会を素直に喜ぶ。龍馬に「人の道に外れるな」と諭され、温かい気持ちになる。
しかし、武市から離れることはできない。
哀れ、以蔵。

2 加尾

加尾は、越後浪人、目明かしが殺された噂を聞いて、攘夷派のテロを知っている。さらに、兄が「攘夷のためには、人を殺めてもいい」と口をすべらせる。
そして、以蔵の口から「越後浪人、目明かし……」というところまで聞く。
ここまで聞けば、加尾だって、以蔵が実行犯だってことに気づくはず。
攘夷のために、幼なじみが殺人やって、自分も働かされた。
その指令を出したのは武市で、兄も関わっている。
かなり深刻な状況。
だが、加尾は自分のことしか考えていないように見える。
時代のうねりは見えていないし、以蔵のテロについても心配している様子はない。
あくまで、女の幸せを望んでいる。
哀れな人ではあるけど、なんだかな~~

3 龍馬

以蔵がテロ実行犯だと気づいた龍馬。以蔵を何とかしたいと思い、説得する。
だが、以蔵が、激動する時代の渦中にいる以上、以蔵を「人斬り」の道から救うことはできない。
龍馬の言葉がむなしすぎる。
武市は、自らの志に向かって着々と歩を進めていくが、龍馬は、まだ何者にもなっていない。
たからといって、
加尾の口から「勝」の名が出たのは唐突だった。

3 弥太郎
プンプン怒ってたり、やけにハイだったり、波が大きい弥太郎。
生きて、生きて、生活しているって感じ。
異論はあるだろうけど、この人が出てくると、なごむ~

百姓になっても、大小の刀は外さないって、ラブリー。
2010-04-11(Sun)
 

龍馬伝 第14回 お尋ね者龍馬

視聴記録久しぶりです。。。(アイタタタ)



1 龍馬
三菱社長の弥太郎の回想からストーリーが始まるという手法は、第一部と同じ。
東洋暗殺後の弥太郎、武市、土佐藩がどうなったかが、まず語られる。
しかし、主人公の龍馬はなかなか出てこない。
脱藩したところで第一部が終わっていたから、一番気になるのは龍馬の生き方と身の振り方なのに。
15分たったところで、龍馬登場。
その豹変ぶりに驚いた~~
第一部は、飄々としていながら、テロ否定の、対話主義者(勝手に命名した)の、家族に愛されて育った人のいい坊ちゃんっぽいところがあった。
しかし、今回の龍馬には、飄々としていながら、藩といっしょに、家族や友だち、これまで生きてきた枠組み、封建時代の価値観までも捨てた者のすごみが出ていた。

2 武市

第一部の、理想と弱さ(というより、人間らしさの最後の砦のような気がするけど)の狭間で揺れ、悩んできた武市も、すっかり豹変している。
弱さを捨てきっている。
前回の、東洋暗殺を龍馬に依頼したことを取り消したシーンで、武市は、本心を龍馬に見抜かれていた。(龍馬だから見抜いたのだろうが)
第一部の武市には、まだ感情があった。
しかし、以蔵に「友」と呼びかけるシーンでは、理想のために人間らしい感情すら殺してしまった非情さがにじみでていた。
武市は、以蔵をテロのために利用しようとして、最初から藩の役につけなかったのか?
そして、以蔵利用のため、以蔵を認める発言をしたのか?
居場所を求める青少年に温かく接して、悪の道にさそいこむ昨今の悪い大人のようだ。
だとすると、武市、恐すぎる。

3 以蔵

「人斬り」の異名のおどろおどろしさに反し、佐藤さんの以蔵は、若くて、どこか頼りない。むしろかわいいくらいだ。
その以蔵が、心酔する武市のために、殺しに手をそめていくシーンは哀れだった。
殺人をこわがりなからも、武市に認められたい一心の妙な高揚、切なすぎ。
武市が、以蔵をただテロ実行要員としてしか見ていなかったとすると、あまりに悲しい。。

4 弥太郎
自分を認めてくれた東洋の死を悲しむ。
龍馬暗殺の指令を受けていながら、果たせない。
時代の思想になびかず、封建制度の枠組みで生きる。
父を疎みながら捨てはせず、美人で賢い妻を愛する。

龍馬、武市、以蔵と違い、弥太郎は、地にしっかり足をつけている感じ。
この安定感は、ナレーターにぴったり。
2010-04-06(Tue)
 

龍馬伝 第5回 黒船と剣

一月は外で飲んだり、うちで飲んだりしていて、じっくり見られなかった。
3、4回分の視聴記録を書いてないけど、ま、いいか。

1 妙なリアリティ

・太平の世に慣れた武士たちが、具足のつけかたを知らないところ。そういえば、江戸時代、具足のつけかたの指南書が出ていたそうだ。(当ブログでも、まえーーに「具足のつけかた」を書いてたけど、足軽くんはまだ具足をつけていない…)
・龍馬は、海岸を守る土佐藩の持ち場から離れてうろうろする。不審に思った他国の武士が職質するが、龍馬が山に逃げたので、後を追う。旗さしものが枝にひっかかってしまったところ。
・海岸に鐘をならべ、大砲に見せかけたところ。(そういう記録が残っているのか、フィクションか?)なんか、戦時中を思い出した。(生まれてなかったけど)

2 動き出す時代と時代遅れの剣

黒船を見て度肝を抜かれた龍馬と桂。
龍馬がかぜをひいたのは、波をかぶったからではなく、精神的なショックがもとなのかもしれない。
刀では黒船に太刀打ちできないと、千葉道場で公言し、道場を追い出されるが、自分が何をなすべきなのか、まだ知らない。
日本も龍馬も若い。

3 吉田東洋
武市半平太が認められ、吉田東洋が登用される。
東洋の渋さ、いいですね~
2010-01-31(Sun)
 

龍馬伝 第2回 大器晩成?

今回は、宴会をしながら見たので、ほとんど頭に残っていない。
土曜日の再放送は見られないし、録画できないし(あぁぁ)
なので、簡潔に

1 対話路線

水争いでいがみあうふたつの村が、共同で堤防工事をする。
龍馬は差配役に就任するのだが、百姓はちっとも言うことを聞かない。
その解決策として、酒を振る舞い、リサイタルを開く。
このあたり、後年の龍馬の「仲の悪い者同士を仲裁して、結びつけさせる」対話路線を思わせる。

百姓はしたたかだ。
最近、中世、近世の庶民の研究書を読むことが多いのだが、百姓は虐げられ、搾取されるだけの弱い人々ではなかったらしい。
ここの百姓は、今まで下士にひどい目にあわされてきたのか? ふてぶてしい。
「土佐に要らんもんは下士と犬のクソ」と罵倒するわ、龍馬が土下座をしても無視するわ。

加尾から告白された龍馬は、人の気持ちに鈍感だったことに気づく。
だから、百姓と同じように俵を運んでみたのかもしれない。

2 弥太郎

失恋はするわ、母が貯めていた大事な銭を父からすられるわ、今回もさんざんな目をあう。
コミカルなまでの悲哀!

2010-01-10(Sun)
 
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